食育マルシェ®|野菜が食べたくなる健康経営・福利厚生サービス

野菜が食べたくなる健康経営・福利厚生サービス

2020年3月「疲労回復」アスパラ

疲労回復

 

春は「疲れ」が溜まりやすい時期です。新生活など、自身や周りの環境の変化によって、疲労感を感じる人が最も多いというデータもあります。

「疲労」には、肉体疲労(体への外的刺激)・神経疲労(脳や目の疲れ)・精神疲労(環境ストレス)の3つに大きく分類されます。これらの疲労を回復させるには、バランスの良い食事は必要不可欠です。ごはんを食べていても野菜不足だと、ビタミン・ミネラルが足りずに、疲労回復させるエネルギーを細胞まで届けられないことも…。

野菜もしっかり食べてカラダとココロを癒せば、明日がもっと明るく元気に過ごせますね!

 

アスパラ

 

春は、芽ぶきの季節。アスパラは春から夏にかけて収穫されますが、中でも春のアスパラは「春芽」と言われ、冬に溜め込んだ栄養を蓄えた美味しい季節です。

今回の食育マルシェで取り上げるのは、「A-noker」(ええのうかー)の森のアスパラ。農場長は安東浩太郎さん。ご夫婦でアスパラを育てています。Aは、アグリカルチャー(農業)、アスパラ、安東さんの頭文字のAに、ええ農家(いい農家)であり続けたい、アスパラづくりのトップを目指すという思いが込められているんだそうです。

 

A-nokerは、有明海に面した佐賀県太良町。アスパラハウスは山中の森にあります。「水源の森百選」のひとつに数えられる多良岳山系の清らかな水で育てられ、最適農薬の量を最小限に減らし、生命力が強いアスパラを育てています。

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