食育マルシェ®|野菜が食べたくなる健康経営・福利厚生サービス

野菜が食べたくなる健康経営・福利厚生サービス

<2021新年のご挨拶>コロナに負けない人材づくりを!

 
旧年中は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

本年もご愛顧のほど、心よりお願い申し上げます。
 

コロナ禍での企業の人課題

 
2020年は新型コロナウイルスの影響で、働き方やライフスタイルが激変した1年となりました。みなさまにおかれましては、いかがでしょうか?

コロナ禍だからと言って歩みを止めることはできません。先に進むために、よりよい働く環境を作るために、各社様動き出されていますね!
 

エンゲージメント


リモートワークや在宅ワーカーが増え、従業員同士のつながり・社員のエンゲージメント向上に課題を感じている企業様も多いことと思われます。

エンゲージメントとは?

従業員の会社に対する、愛着心や愛社精神、思い入れやつながりのことで、会社との「絆」のイメージ。従業員一人ひとりが会社という組織に愛を持ち、会社と一体となって共に成長していくことです。

優秀な従業員を大切にする、HR領域で注目されています。
 

 

在宅ワーカーの食生活課題

 
また在宅勤務が増えたことで、「食生活の課題」が大きな問題となっています。

2020年11月に発信させていただいた弊社プレスリリースにも食生活の課題に関するデータを掲載させていただいておりますが、TABLE FOR TWO Internationalが行った<在宅勤務推奨に伴う食事・運動の変化に関するアンケート>(2020年4月24日プレスリリース発表)では「在宅勤務の増加に伴い、約9割が食生活に関して課題があると回答」しており、「栄養バランスの偏り」(19%)に最も課題を感じているようです。(詳細は下記よりダウンロードください)
 

 

 

健康における食育の大切さ

 
皆さんは「食育」というとどんなイメージを思い浮かべるでしょうか?
幼稚園や小学校で子供向けに行うものと思っていらっしゃる方も多いですが、年齢に関係なくこの「食育」は大切なのです。むしろ働く世代・子供がいる親世代にこそ、食を育む大切さを身につけなければいけないと考えます。


食育とは、様々な経験を通じて、食に関する知識と食を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てること

「生きる上での基本であって、知育、徳育及び体育の基礎となるべきもの」と位置づけられている。(2005年成立「食育基本法」より)
 


 
コロナ禍で、私達も改めて「食育」の大切さを実感いたしました。在宅ワーカー向けのHR施策として「食育マルシェ<おうち便>」のお問い合わせも急増いたしました。
 

ヒトの体は食べた物で出来ています。

食べ物を選び取る力・知識を、食育セミナーでの野菜クイズや、野菜が自宅に届くおうち便という体験を通して行うことができるのが、食育マルシェです。

≫ 食育マルシェお問い合わせはこちら
 
 

健康とは何か?

 
「健康であること」とは、肉体的はもちろんですが、精神的にも、社会的にも健康でなくては健康とは呼べません。

WHOの健康の定義
「健康とは、肉体的、精神的及び社会的に完全に良好な状態であり、単に疾病又は病弱の存在しないことではない。」
“Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.”

2021年、食育マルシェで多くの方に食体験をお届けし、働く人・生産者の中に少しでも笑顔を増やせたらと願っております。

 

みなさまに「健康」が訪れることを心よりお祈り申し上げます。

 

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