食育マルシェ®|野菜が食べたくなる健康経営・福利厚生サービス

野菜が食べたくなる健康経営・福利厚生サービス

【お知らせ】農林水産省『野菜を食べようプロジェクト』の”野菜サポーター”に認定されました

農林水産省
「野菜を食べようプロジェクト」
”野菜サポーター”に認定されました

 

野菜の摂取目標量は1日あたり350グラムですが、日本人の野菜摂取量は平均280グラム程度。まだまだ目標量の野菜を食べることができていない人が多い状況です。
そこで、農林水産省では、野菜の消費拡大を推進するため、「野菜を食べようプロジェクト」を実施しています。

『食育マルシェ』運営会社である株式会社ヴァカボは、農林水産省「野菜を食べようプロジェクト」の“野菜サポーター”として認定されました!!(2023年2月3日)

これからも『食育マルシェ』を通して、働く世代の野菜摂取推進に努めていきます!

≫ 農林水産省「野菜を食べようプロジェクト」 (農林水産省HP)

 

食育マルシェで出来る野菜摂取推進

1 福利厚生で野菜を従業員へお渡し

食育マルシェは、健康経営や福利厚生として様々な企業様にサービスご導入いただいております。
野菜を福利厚生価格でお渡しすることで、従業員の野菜摂取を推進することができます。
 

← 集合開催で野菜を渡している様子

食育マルシェを集合型で実施する場合は、食育講師や企業ご担当者様より、その場でマルシェ形式で野菜を手渡しします。
 

 

← オンライン開催で野菜BOXを自宅へ配送

在宅勤務者がいらっしゃる企業様の場合は、オンラインで食育マルシェを実施。セミナー後、野菜BOXを従業員様のご自宅にお届けします。
 

 

企業負担があるため、従業員は1袋50円や無料などで野菜を手に入れることができます!

従業員が野菜をたくさん食べて健康づくりの一助となることで、一人一人が健康でいきいきと働けるようになることを目指します。すると、人資本である企業経営に跳ね返ってきます。

 

2 旬の野菜を知っていただく

 
食育マルシェでは、毎月テーマとなる野菜を1つ取り上げて、クイズ形式で参加型セミナーを行います。
テーマになるのは”旬”の野菜!!

旬の野菜の知識を知り、旬の野菜を選んで食べることは、野菜の消費拡大につながります。旬のものは、美味しいのはもちろんですが、価格もお手頃になることが多いです。結果、野菜を手に取りやすくなります。

農林水産省では、消費者にお手頃価格で購入できる野菜について情報提供し、お手頃野菜の消費拡大を促しています。食育マルシェでも、旬の美味しい野菜を紹介していきます!

≫ 直近の食育テーマ

  

3 野菜が食べたくなる!

 
食育マルシェは、参加型のクイズ形式でセミナーが進行していきます。テーマとなる野菜の食べ方・選び方・保存の仕方・調理のコツなど、生活に役立つ知識を出題し解説します。

1つのテーマ野菜に対し10問のクイズを出題。
楽しみながら参加することで、いつの間にかその野菜を食べたくなってしまいます。

2022年の食育マルシェ参加者アンケートでは、その日のテーマ野菜を食べたくなったと答えている人が97.2%。食育マルシェにまた参加したいと思う理由としては「生活に役立つ知識が身につく」と答えた人が26.2%となっています。

≫ 2022年食育マルシェ参加者アンケート詳細レポート

野菜をしっかり食べることの重要性

 
健康づくりの指標である「健康日本21」(厚生労働省)において、成人1人1日あたりの野菜摂取目標量は350g以上とされています。

野菜には、現代日本人に不足しがちな、ビタミン・ミネラル・食物繊維などが豊富に含まれています。これらの栄養素は、健康的なカラダづくりに欠かせないものです。
 

不足している「野菜70g」はこれくらい!

しかし現状は、野菜摂取目標量を満たしていない人が約7割とされ、約70gの野菜が不足しています。ではその足りていない野菜70gとは、具体的にはどれくらいの量なのでしょうか?

  • 大玉トマト=約1/2個
  • 玉レタス=中くらいの葉で約2枚
  • ナス=約1本
  • アスパラガス=約3本
  • ほうれん草=約2株
  • ピーマン=小さめ約2個
  • ブロッコリー=小房で約4個
  • キャベツ=中くらいの葉で約1枚
  • きゅうり=約1本
  • 玉ねぎ=約1/4玉
  • 大根=厚さ2cmを1切れ
  • 人参=中サイズ約3cm

 

意識変化→行動を起こすには?

 
例えばこの70gの野菜は、以下のような料理に相当します。
ランチに野菜の小鉢1つ追加したり、夕飯の副菜に1品増やせば、実は、達成できる量なのです!

  • ほうれん草のおひたし 小鉢1つ
  • 大根の煮物 1切れ
  • 人参のぬか漬け 小鉢1つ
  • 肉料理にブロッコリーを添える
  • ナスの煮びたし 1皿
  • きゅうりのおつまみ 1皿
  • サラダ 1皿

 
意識すれば達成できるかも?という量ですね!

ただしご自身で「野菜をもう1皿」の意識をしないと、なかなか継続は難しいかもしれません。「健康に良いから強制的に」や「仕方ないから食べる」のではなく、『ワクワクと野菜を食べたくなる・美味しいから食べたい』と自発的に思ってもらえることが、行動変容の重要課題ではないでしょうか。

 

私たち株式会社ヴァカボは、『食育マルシェ』を通じて、
野菜をもっと好きになる・食べたくなるワクワクづくりを行っています。
 
野菜で従業員のウェルビーイングや健康づくりを推進されたい企業様
お気軽にお問い合わせ下さい!
 

 
 

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