食育マルシェ®|野菜が食べたくなる健康経営・福利厚生サービス

野菜が食べたくなる健康経営・福利厚生サービス

2021年3月「疲れ目」にんじん

疲れ目

 
目の疲れは、肩こりや頭痛の原因になっていることが多いです。

簡単なストレッチで目や肩をほぐしたり、遠くの景色や自然のものを見るなど、目のリフレッシュをしてあげるとともに、「バランスのとれた食事」をすることも大切です。

その中でも、疲れ目対策として積極的に摂りたい食材は、アントシアニン、タウリン、ビタミンAなど。

特にビタンミンAは「目のビタミン」とも言われ、目の網膜を健やかにする、皮膚や粘膜を強くするといった働きがあります。

   

人参(にんじん)

体内でビタミンAとして働く成分
●レチノール(動物性食品に含まれる)
●カロテン(植物性食品に含まれる)

カロテンは、体内での利用率は低いですが、必要な分だけビタミンAとなって働くのが特徴です(過剰症はない)
にんじんはカロテンが多い野菜のひとつです。

ぜひ人参を積極的に食事に取り入れ、バランスの良い食事を心がけてくださいね。
 
 

 
 
 

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