食育マルシェ®|野菜が食べたくなる健康経営・福利厚生サービス

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2024年12月テーマ
筋肉をつけよう/ブロッコリー

筋肉をつけよう

筋肉は、なぜつけた方が良いのでしょうか?筋肉には、①体を支え動かす ②体温を作り出す ③血液を送るポンプの役割があります。

筋肉量が増えると、血行が促進されて体中に栄養が行き渡ります。すると体の状態が良くなり、顔色や肌の改善、肩こりや腰痛の緩和、冷え性解消などにもつながります。また、基礎代謝量がUPし、ダイエットにも効果的です。
 

ブロッコリー

筋肉をつけるには、「運動」「休養」「栄養」の3つが揃うことが必要です。

・「運動」 … 筋肉は、筋線維が集まって構成され、運動で使った筋肉を修復することで筋線維の1本1本を太く強くします。この、損傷前よりも筋繊維が太くなることを『超回復』と言います。
・「休養」 …しっかりと休まないと超回復せずに疲労が蓄積しやすくなり、睡眠不足だと筋肉を大きくするときに必要な成長ホルモンやテストステロンの分泌が低下してしまいます。
・「栄養」 …そして栄養バランスの良い食事は不可欠です。特に筋繊維の修復には、たんぱく質+ビタミンやミネラルを摂ることが大切です。

今回は、野菜の中でたんぱく質を多く含むブロッコリーに注目します。2026年より指定野菜入りのブロッコリーについて詳しく知り、ぜひ食生活に取り入れてみてください。