食育マルシェ®|野菜が食べたくなる健康経営・福利厚生サービス

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テレワーク時代の福利厚生「オンライン飲み会のススメ」

2021年がスタートして早々に、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、8日にも緊急事態宣言が1都3県で発出される見通しです。昨年の緊急事態宣言のときとは異なり、限定的な引き締めになるのではないかと思います。効果の程度は、わかりませんが、各企業、テレワークの推進などの働き方の改革が一層進みそうです。

テレワークの課題

このテレワークですが、移動時間がなくなるなど、効率的な時間の使い方ができる一方で、コミュニケーションの希薄化や従業員のエンゲージメントの低下などの課題もみえてきました。またメンタルヘルスの領域で、悪化が見受けられます。テレワークをして思うのが、会話の量が必要最低限ですむことによる孤独感は否めないかなと思います。

そこで、会社側に求められるのは、その孤独感や自粛によるストレスの軽減施策ではないでしょうか?

では、どんな施策がいいのか?当然、テレワーク下ですので、一同に会しての施策はできません。
なので、Zoomなどのテレビ会議システムを使ったオンライン施策しか選択肢がありません。

そして、ここが一番重要なのですが、何をオンラインで行うか?です。つまりコンテンツ問題です。
真っ先に思いつくのが、「オンライン飲み会」です。昨年の緊急事態宣言時にも様々な企業が実施したと聞いています。
飲み会費用を一部負担するなどの施策を行う企業もでてきました。

同じ食材を食べるオンライン飲み会


ここで、もうひと工夫するといいのが、同じ釜の飯を食べるという意味で、飲み会費用負担で終わらせるのではなく、その飲み会で食べられる「食材」を会社が手配するのも効果が高いのではないかと思います。オンライン飲み会は、実際の飲み会と異なり、食事の雰囲気の共有がしづらいものです。すでに気心しれた人であれば、そんな壁も関係ないかもしれませんが、新入社員や他部署からの異動社員などは、環境に慣れていないこともあり、人間関係が構築していない場合が多い傾向にあります。このような人たちは、オンライン飲み会は非常につまらないものになります。逆にストレスとなる場合もあるかもしれません。そこで、同じ話題で楽しめる工夫をするという意味で、共通の話題に「食べもの」を活用してみましょう。

では、どんな食べ物がいいのか?食べ物のジャンルで、料理をする必要がなく、そのまま食べられる手軽さという意味で、1月であればホタテなどの海産物、デザートになってしまいますが、いちごなどのフルーツがいいのではないでしょうか?また健康施策という意味では、「野菜」もいいかもしれません。

2度目の緊急事態宣言をうけてのテレワーク中の福利厚生として、「同じ釜の飯を食うオンライン飲み会」を実施してみてはいかがでしょうか?

弊社では、オンライン飲み会の支援にもなる福利厚生サービス「食育マルシェ おうち便」を昨年11月にリリースさせていただきました。現在、担当者様向けオンライン無料体験会も実施中ですので、お気軽にお問い合わせください。