◎農園名 七久里農園
◎生産者 伊藤貴裕
◎所在地 長野県飯田市
◎食材 ビーツ・トマト・ネギ
◎栽培方法 有機栽培(ビーツ、その他野菜の一部)、慣行栽培(ネギ、トマト)
【プロフィール】
七久里農園(ななくり)の伊藤貴裕です。トマト好き、農業が好きで2005年に愛知県から長野県へ移住。1棟のトマトハウス栽培からスタートした農園です。
南信州飯田は豊かな自然と豊富な日射量、昼夜の温度差でおいしい野菜の栽培に取り組んでいます。
▼栽培のこだわり
「土」:フカフカで水分もしっかり保てるように海草由来の有機物やミネラルを投入しています。
「光合成」:植物の光合成が最高になるように炭素資材やミネラル資材を積極的に使用しています。
「環境」:地球、人間に負荷があまりかからないように有機肥料、微生物資材、天敵等を使用しています。
「品種」:好みの味・強さになるよう、最適な品種を選定しています。また、新品種についても栽培試験を行いより良い品種を検討しています。
当農園では”農業と福祉”をテーマに、地元の福祉施設と提携し積極的にハンディをお持ちの方の雇用を行っています。七久里農園で育った新鮮なお野菜を味わっていただけたら嬉しいです。
【栽培方法】
栽培期間中は農薬を使わず、貝化石、鶏糞、魚粉などの有機肥料のみで栽培。栽培中は除草剤を使わず、草取りは手で行っています。
※ビーツはベタレインを最も多く含む品種「デトロイトダークレッド」で、長野県はビーツの栽培に適した冷涼な気候です!
◎収穫時期
1月 | ビーツ、白ネギ、土付きネギ |
2月 | ビーツ、白ネギ、土付きネギ |
3月 | ビーツ、白ネギ |
4月 | ビーツ、白ネギ |
5月 | ビーツ、白ネギ |
6月 | ビーツ、白ネギ、桃太郎トマト、ミニトマト、パクチー、キュウリ、ジャンボピーマン、ピーマン、青ネギ |
7月 | ビーツ、白ネギ、桃太郎トマト、ミニトマト、パクチー、キュウリ、ジャンボピーマン、ピーマン、 スイートコーン、青ネギ |
8月 | ビーツ、白ネギ、桃太郎トマト、ミニトマト、パクチー、キュウリ、ジャンボピーマン、ピーマン、 スイートコーン、青ネギ |
9月 | ビーツ、白ネギ、桃太郎トマト、ミニトマト、パクチー、キュウリ、ジャンボピーマン、ピーマン、青ネギ |
10月 | ビーツ、白ネギ、桃太郎トマト、ミニトマト、キュウリ、ジャンボピーマン、ピーマン、青ネギ、土付きネギ |
11月 | ビーツ、白ネギ、桃太郎トマト、ミニトマト、キュウリ、青ネギ、土付きネギ |
12月 | ビーツ、白ネギ、土付きネギ |